涙あり!笑いあり!熱血スポーツ漫画!
今日僕がオススメしたいのは『ハイキュー!!』
ハイキュー‼︎は見てもらったらわかるようにバレーボールを題材にした漫画です。
このマンガの主人公は日向翔陽!烏野高校1年生です。
彼の紹介を少ししたいと思います!
名前:日向翔陽
身長162.8cm
体重:51.9kg
ポジション:MB(ミドルブロッカー)
好きな食べ物:卵かけご飯
ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。
日向はプロフィールを見てもらって分かるように身長があまり大きくありません。しかもバレーボールのMBというポジションは相手のスパイクをブロックする選手。身長の大きい選手がやるポジションなんです。
ではなぜ彼がそのポジションをやれているのか、気になると思います!その答えが…
人並み外れた跳躍力!!
この武器で色々な強豪のチームと渡り合っていきます。
日向を語るにあたってもう1人紹介しなければならない人物がいます。それが影山飛雄!
名前:影山飛雄
身長:180.6
体重:66.3
ポジション:S(セッター)
好きな食べ物:ポークカレーの温玉乗せ
このマンガのもう1人の主人公と言っても間違いないと思います!
影山は中学3年の時に出場した大会で日向と初めて出会い、日向の高い運動能力に感心する一方、その能力を活かしきれていないことに怒りを覚えます。
烏野高校に入学後、日向と再会するも、お互い中学時の印象が良くなかったせいか口喧嘩が絶えない日々。罵倒に用いるセリフは、大体「ボゲェ!!」。
影山は正直言って天才です。けれど中学の時は能力が高いが故に県大会決勝でチームメイトが影山についていけず無理なトスを上げ続けた影山に対しトスを無視しました。
中学のチームメイトは影山に対し皮肉で、『コート上の王様』と名付けます
けれども烏野高校に入り相棒の日向との出会い、頼れる先輩たちによって独りよがりのバレーをする事をなくなりバレーは1人では勝てない。6人で強い方が強い。と言う事を学んでいきます
発展途上の小さなエースと才能に溢れたセッターが出逢うことで、様々な壁や困難を乗り越えていく姿に胸が熱くなります。
ドキドキハラハラな試合展開、主人公を取り巻く仲間達のそれぞれのエピソード。
挫折や苦悩といった、誰でも一度はぶつかるであろう苦い経験から目を背けず、ひたむきに真っ直ぐ突き進んでいく高校生たち。
ひとつひとつの物語が集約され『チーム』が完成していく様は臨場感が凄まじく、ページを捲りながら思わず感動してしまうこと必須です!ぜひ読んでみてください!